CADソフトをライノに切り替えて一からモデリングやり直し。
なんとなーくまとまってきた(ような気がする)のでUP。
最近アタマのナカは調子いいんだけど、如何せん手が遅い・・・
サイズは1/144くらい。可動出来るように関節レイアウト考えながらやってるから制約が多い。
背骨とかも暫定的に作ってはみたけど後々腰も可動出来るようにしたい。
オリジナルペルセではその辺スタイル重視でオミットしちゃったから『立ち』はキマっても
それ以外が全体アングル耐えられなかったもんな。
その点では作りかけ時代の腰にボールジョイントいっぱい仕込んでた時のほうが好きだったかな。
まぁドールスタンドないと足腰立たなかったけど、
今度はどうなるかなぁ
強度とかも一応頭の中で考えながらやってはいるけど出力したときにどうなるかは未知数。
この間UPした時に書いたSCOOVO X4のヘッドが折れた話。
設定イジりながら出力の最適設定中、初っ端からノズルが詰まった。
トラブルシューティングに対処法が書いてあったのでその通りやってみたけど無理。
速攻で問い合わせ・・・カスタマーの人は結構親切に対応してくれてましたよ。
結局その対処法ってのは「熱電対とか切らないように下から順にバラしていって、樹脂が詰まってるところ探してね。」ってことだったけど。
まぁ何とか修理完了。
けど設定修正→印刷開始→3分で詰まる→分解→設定修正・・・
7~8回繰り返したあたりでこの有様・・・
先端の真鍮部分にネジが切ってあってナット部分に刺さってたんだけど、そこからねじ切れた・・・
やっちゃったときはやたらアタリが軽くてビックリしたよ。
買って1週間もたたずに保障のお世話になりました・・・
後で気づいたんだけど「ノズル」って部分は上のナット部分までで、下の真鍮部分は回しちゃいけない雰囲気。
なんてこったです。
対策というか対処法=ノズル詰まりさせない方法
出力が正常終了することが条件だけど、
フィラメントが正常に送られていない状態で暖められると、その部分だけ溶けて太くなる⇒ノズルが詰まる
みたいなので、
①出力が終わったら通常ノズルの過熱が止まってしまうので、200℃オーバーくらいでキープ。
②先端まで来ているフィラメントをいったん送り出す(30mmくらい?)
③フィラメントが垂れてきたところでバック(50mmくらい)
④あとはファンだけ回して冷却
⑤終了
あと同じ理由で出力中も送り速度に対して過熱量が高いと途中で詰まって進まなくなるみたいなので
ファンの回転は常時85%以上くらいがイイっぽい。
一度詰まると本体後ろの送りギアが空回りしてその部分のフィラメントがボロボロになってるので
念のためカットしてキレイな部分だけ使ってます。
こんな説明でわかる?
お盆明けくらいに買ってしまったのです。3Dプリンタ。
3D CADでのお遊びもいい加減実際に刷ったらどうなるかってのも気になってたし。
購入事態はもう少し先になるかなぁと思ってたんだけど、ネット漁ってたら10万ちょっとで0.05mmピッチってのがあったので、悩んだ挙句つい・・・
アビーのSCOOVO X4というヤツ。
届いたときこんな感じ
開ける⇒また箱。
さらに開ける。ようやくお目見え
とりあえずカッコよくレイアウト。
サイズ的には車内用の冷蔵庫くらい。ただしアクリル板とかのカバーは無し。
オプションで別売りだったけどとりあえず買わなかった。
カッコよくバシッとレビュー書きたかった、いやーこれがなかなか難しい。
たぶん中くらいのものなら基本設定で出力できるんだろうけど、
そんなもんなら手で作ったほうが早いので。SCOOVOさんにはちっちゃいパーツとか作ってもらいたいんだよね。
試しに作りかけのペルセのマスク出力してみたけど、大失敗。
ヘッドの先が溶けて出てきた樹脂をこねくり回すだけ。
「ハガレン」でいうところのお母さんの人体錬成に失敗して人間じゃにものを作っちゃった感じ・・・
あと駆動中はずっとチャルメラ音が鳴る。正確にはサーボモータの駆動音が重なってそう聞こえるだけなんだろうけど、時々マジで「チャララーララ♪」って鳴く。そして意外とウルサい。
家族いるとマジギレされるレベル。
ウチも隣の住人とかが殴り込んできそうでヒヤヒヤです・・・
ただいまマニュアルでパラメータ調整して試行錯誤中です。
ってか速攻でノズル詰まってヘッド部分解体する羽目に・・・
使いこなせるときは来るのでしょうか・・・
来週ワンフェスって本当ですか?信じられない・・・
今回は新作なし、水銀燈の再販のみと言っても準備があるわけで。
なのに未だに量産した商品が届いてない・・・
まぁ確かに当日版権の許諾、いつにも増して遅かったもんなぁ
ウチだけじゃなくって他のトコもそうだとしたら工場とかも一気に
回転数上がって大変なんだろうなぁ
一応明日には受け取れる予定。
それまでパッケージやら説明書やら用意しとこうと思ったけど
プリンターのインク切れ。通販で手配してこちらも明日着予定。
ヤバいイベント一週間前にもなってやれることがない?
っということでペルセの現状に移るわけで。(長い)
前回に引き続き3D落書き状態ですがこんな感じ。
ここまで来といてなんだけど、たぶん作り直しだな。
今使ってるCADだとこの辺からの編集がツラい。
曲面同士の和とか差をしようとするとブール演算しかなくって、
そーするともうポリゴンになっちゃうから曲面ディテールの見直しとかやる気にならない。
実際に3Dプリンタでの印刷時の補助みたいは機能はあるみたいだからその時に役に立ってもらいましょう。
んで今新しいの探してるトコ。
今目をつけてるのはライノセロスってヤツ。
学生の時にほんのちょっとだけ触ったことがあったんだけど、
如何せんワタクシ、アナログな人間なもので、機会はあったのにほとんど触らなかった。
今思うと非常にもったいない。
たしか曲面とかは強かった気がする。
今は90日限定の無償版で地道にチュートリアル中・・・
買うとなると15万くらい・・・うーん『3D-CAD』ってくくりで見るとたぶん安い部類なんだろうけど
やっぱ悩む。
胴体までくっついたところ。
とりあえず形にするところから始めてみたけど、フレーム塗るの必須なので接着は最小限にしてます。
首は予想通りほとんどと言うか全く動かない。まぁ設定ではフェイス部分だけ回るっていうくらいだから当然か。
ついでに肩のスイングも1~2°くらいしか回らない。
脳内では中のポリブロックをレジンに置き換えて引き出し式にして可動域確保なーんて想像もしてたけど、
フレームユニット背負うとあんまり意味なさそうだったから結局ノーマルのまま。
要するになにもしてません。
まぁ考える前に普通に組むだけでお腹いっぱいなわけで。
組んでるとわかるけど、大体のパーツの内側にあるランナーを金型から押し出すピンの跡(正式名称なんだっけ?忘れた)の位置がおかしい。
大抵のピン跡が接合面にあって干渉してパーツ・パーツが合わない。
ハマらないときは大体コイツのせいだった。
今は腰-足を作ってるとこ。
半透明装甲の処理どうしようかな?
とりあえず普段絶対にやらないコンパウンド磨きだけしてます。
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